症例ファイルを作成

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作成の手順

1・表紙

指定の用紙をお使い下さい。
題名・会員名・顔写真などをバインダーの表紙に貼り付けて下さい。

2・閲覧者リスト

指定の用紙をお使い下さい。
表紙裏のポケットに入れて下さい。

3・ブランク

白紙1ページ。
表紙用紙を入れていただいても結構です。

4・顔面写真

術前・(術中)・術後の顔面写真を一目で見比べられるよう並べて掲載して下さい。
・ A4横台紙に、撮影時年齢(○Y○M)を記入の上、貼って下さい。
・ 顔面写真に目隠しをした方が望ましいです。

5・口腔内写真

術前・(術中)・術後の口腔内写真を一目で見比べられるよう並べて掲載して下さい。
・ A4横台紙に、撮影時年齢(○Y○M)を記入の上貼って下さい。
・ 写真は、正面・左右側面・上下顎の咬合面を必ず入れて下さい。

6・セファロのトレース

術前・(術中)・術後のセファロのトレースを一目で見比べられるよう並べて掲載して下さい。
・ A4横台紙に、撮影時年齢、展示No.を記入の上、貼って下さい。
術前:黒 (術中:青) 術後:赤 終了・保定中:緑 でトレースして下さい。
・ 計測点及び周囲の解剖学的構造のほか、次のものもトレースして下さい。
  ・ 前頭部から頚部にいたる顔面の軟組織外形線
  ・ 上下顎の中切歯および第一大臼歯
  ・ 前鼻棘・後鼻棘を含めた上顎骨外形線
  ・ 下顎骨の外形線

7・セファロ分析 書き方見本(pdf)

指定の用紙をお使い下さい。

8・セファロの重ね合わせ

術前:黒 (術中:青) 術後:赤 終了・保定中:緑 でトレースして下さい。
・ A4横用紙に下記の部位の重ね合わせをトレースして下さい。
  ・ 全体的な重ね合わせ
  ・ 上顎の重ね合わせ
  ・ 下顎の重ね合わせ

9・症例の概要 書き方見本(pdf)

指定の用紙をお使い下さい。

10・まとめ 書き方見本(pdf)

指定の用紙をお使い下さい。

11・パノラマX線写真、またはデンタルX線写真

術前・(術中)・術後・保定終了時(保定中)のパノラマX線写真もしくはデンタルX線写真等(プリントも可)を一目で見比べられるよう並べて掲載して下さい。

12・セファロとトレーシングペーパー

術前・(術中)・術後・ 保定終了時(保定中)の側面(正面)セファログラム(プリントも可)
セファログラムとトレーシングペーパーは上部のみセロテープもしくはドラフティングテープで固定して、各々見ることが出来るようにして下さい。

その他の資料

上記以外の経過写真等の資料も全てA4横で見ることが出来るように作成し、必要と思われる場所に挿入して下さい。

模型

・ 顎態模型、平行模型、咬合器装置模型のいずれでも可。
・ 模型の前面に丸いカラーシールを貼って下さい。
  シールの色は、 術前:黒 (術中:青) 術後:赤 終了・保定中:緑 です。
・ 各模型の背面には必ず症例展示No.と、採得時年齢、性別を記入して下さい。
・ バイトの分かりにくいものはバイトチェック・バイトブロックを添えて下さい。

展示資料はすべて複製したものをお使い下さい。 資料の破損・紛失に関しては研究会では責任を負いません。